
「獣の刻印」
昨年コロナ枠の推進が目の前に来た時、教会の牧師やクリスチャンたちの中に、これは黙示録13章の「獣の刻印」ではないか、という議論が持ち上がった。私もある教会の牧師が礼拝でそのように話しているのを聞いた。枠に何かが入っているのではないかと。私にも枠が職場で強制されたら受けるべきかどうか迷っている方から相談があった。
私の意見は枠そのものが獣の刻印ではない。が枠は開発されて1年も経っておらず、数ヶ月の治験しか行っていない遺伝子枠だ。打って何が起こるかはわからない。お勧めはできないと答えた。
問題は枠の向こうに用意されているものだと説明した。それは枠パスだ。枠パスが無ければ仕事ができない、買い物できない、学校に行けない、旅行もできない、それは獣の刻印ではないとしても、その準備段階に入っているのと同じだと。
そのような意見に対しては、患難前携挙説の講師高原剛一郎さんなどは一笑に伏す。獣の刻印は患難時代の人に強いられるもので、患難時代に入っていない私たちが心配することではないと。同じく患難前説の中川健一さんもこのことについては一言も語ろうとしない。
ではなぜ私はそれが準備段階だと言っているのか?
まず「獣」とは何か
そして「バビロンの淫婦」とは何なのか、について考察しなければならない。
獣とは黙示録においてキリスト再臨前の世界に現れる巨大な政治勢力だ。獣を反キリストと同じと考える人がいるが、実際には反キリストとして現れる「不法の人」は獣という政治体制の人間リーダーとして出現することがわかる。
“また私は、海から一頭の獣が上って来るのを見た。これには十本の角と七つの頭があった。その角には十の王冠があり、その頭には神を冒瀆する様々な名があった。”
ヨハネの黙示録 13章1節
“その頭のうちの一つは打たれて死んだと思われたが、その致命的な傷は治った。全地は驚いてその獣に従い、”
ヨハネの黙示録 13章3節
つまり不法の人は「獣の頭の一つ、さらにその角の一つ」なのだ。ダニエル書を見てみよう。
“その頭には十本の角があり、もう一本の角が出て来て、そのために三本の角が抜け落ちた。その角には目があり、大言壮語する口があった。その角はほかの角よりも大きく見えた。
私が見ていると、その角は聖徒たちに戦いを挑み、彼らに打ち勝った。”
ダニエル書 7章20~21節
“彼はこう言った。『第四の獣は地に起こる第四の国。これは、ほかのすべての国と異なり、全土を食い尽くし、これを踏みつけ、かみ砕く。
十本の角は、この国から立つ十人の王。彼らの後に、もう一人の王が立つ。彼は先の者たちと異なり、三人の王を打ち倒す。
いと高き方に逆らうことばを吐き、いと高き方の聖徒たちを悩ます。彼は時と法則を変えようとする。聖徒たちは、一時と二時と半時の間、彼の手に委ねられる。”
ダニエル書 7章23~25節
この記述から
獣が政治体制として台頭し
その7つの頭にある
10本の角の一つとして不法の人は現れると考えられる。
だからまず不法の人が出現する前に世界統治するような政治体制、これに注意を払う必要がある。
ではバビロンの淫婦とは何か?
“その額には、意味の秘められた名、「大バビロン、淫婦たちと地上の忌まわしいものの母」という名が記されていた。”
ヨハネの黙示録 17章5節
“また、御使いは私に言った。「あなたが見た水、淫婦が座しているところは、もろもろの民族、群衆、国民、言語です。”
ヨハネの黙示録 17章15節
“あなたが見たあの女は、地の王たちを支配する大きな都のことです。」”
ヨハネの黙示録 17章18節
もろもろの民族、群衆、国民、言語の上に座している王たちの都だと。
つまり世界を実質的に支配している政治家や官僚たちの勢力を指す。都は場所のことではない。
さらにそれに協力しそこから膨大な利益を得る者たちがいる。
“すべての国々の民は、御怒りを招く彼女の淫行のぶどう酒を飲み、地の王たちは彼女と淫らなことを行い、地の商人たちは、彼女の過度のぜいたくによって富を得たからだ。」”
ヨハネの黙示録 18章3節
獣に座す政治家たちと共謀する資本家の利益共同体のようなものがあるのだ。
“ともしびの光も、おまえのうちで、もはや決して輝くことはない。花婿と花嫁の声も、おまえのうちで、もはや決して聞かれることはない。というのは、おまえの商人たちが地上で権力を握り、おまえの魔術によってすべての国々の民が惑わされ、”
ヨハネの黙示録 18章23節
商人たちが地上で権力を握っている。その魔術により全ての国民が惑わされる。
この魔術というギリシャ語はファーマキア、「薬、薬剤、医学行為」を意味する言葉で、ファーマシー(薬局、製薬会社)の語源だ。かつて調剤は魔術と関連していたことを現すのだろう。
つまり黙示録によると
キリスト再臨前の終末に世界に台頭する勢力は「獣、バビロン」と呼ばれる「政治家、商人たち」によって構成されており、彼らは世界を魔術(薬剤)によって惑わすのだ。
では今私たちの世界はどうなっているだろうか?
現在世界の富の半分は超富裕層10 ファミリーくらいが所有している。この10〜20年の間、貧富の差は拡大を続け、世界の富は一極に集中して来た。またこの超富裕層は自身のコングロマリットを持つだけでなく、他のコングロマリットと利益共有関係にある。そのハブは銀行だ。巨大銀行が金の仲介をし、巨大投資銀行が企業を合併しながらさらに巨大化する。
コングロマリット(英: Conglomerate)は、業種の異なる企業間の合併や買収によって成立した、多業種間にまたがる巨大企業。
世界が上位147社によって支配され、かつ彼らはお互いに利益共有関係にある
チューリヒ工科大学の論文
https://arxiv.org/PS_cache/arxiv/pdf/1107/1107.5728v2.pdf
この8人の大金持ちは、世界人口の半分と同等の資産を持っている
https://m.huffingtonpost.jp/…/eight-men-own-half-the…
彼らの戦略はこうだ。
例えば都市に人口が集中して温度が上がっているとしたら、彼らはそのことを誇大に宣伝する。自身のコングロマリット傘下のメディアを利用する。学会に御用学者を送り込む、データを操作する、地球が危機だから早急に手を打たないと文明が滅ぶと世論誘導する、学会から反論する学者を追い出す、メディアは大量の地球温暖化危機説を大衆に流布する。
彼らはエコと新しいエネルギー事業に先行投資する、そのための国際機関を立ち上げる、利益誘導してくれる政治家に資金援助する、二酸化炭素を使用するなら炭素税を払わなければならない、それを新しいデジタル通貨の単位とする。
https://www.jetro.go.jp/…/2021/0401/87c8fda293f79a22.html
こうして世界は化石燃料を廃止してエコを推進しなければならない世界的世論と利益構造が成立する。
同じことがコロナパンデミック× で行われる。
来たるべきコロナパンデミック× に備えなければならない、だからコロナ研究でウイルスの遺伝子操作をする、パンデミック× が起こると国際シンポジウムを開催する、起こった時にパニック防止を名目にメディア操作と言論統制を事前準備する、やがて人口ウイルスが流出するが、自然由来だと学会に言い聞かせる、反論を陰謀論と言って排除する、今まで使わなかった検査法で大量の「陽性=感染」者を作り出す。病院で倒れている患者の映像を世界で流し恐怖を煽る、国際機関を通して各国の保健省に同調行動を取らせる、当然彼らは製薬会社に先行投資している、製薬会社の言いなりの契約を各国に強いる、どんな副反応が出ても免責され、支払いできなくば国家資産を奪いとることができる。
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-644.html…
こうしてパンデミック× は作られる。
世論と利益構造が出来上がった。
https://www.weforum.org/…/07/covid-19-the-great-reset/…
お分かりだろうか。
聖書にそう書かれてある。
というのは、おまえの商人たちが地上で権力を握り、おまえの魔術(ファーマキア)によってすべての国々の民が惑わされ、”
ヨハネの黙示録 18章23節
今ここでは患難時代がいつ始まるかという議論はしない。しかし患難時代が始まる前には、もう獣はその出現の準備を終えているのだ。
獣は何をするか。
“また獣は、すべての者に、すなわち、小さい者にも大きい者にも、富んでいる者にも貧しい者にも、自由人にも奴隷にも、その右の手あるいは額に刻印を受けさせた。
また、その刻印を持っている者以外は、だれも物を売り買いできないようにした。刻印とは、あの獣の名、またはその名が表す数字である。”
ヨハネの黙示録 13章16~17節
獣の刻印だ。
刻印の特徴は人体に付与される
経済活動に必須となる。
では枠パスはどうだろうか
世界長者番付常に上位の富豪ビルゲイツはワクチン普及で人口抑制できると主張し、ビルゲイツ財団からWHOに大量の資金を送り込み、自身が理事を務めるワクチン財団、GAVIアライアンスでワクチン事業を普及させて来た。さらに何年も前から、世界で発生する難民のための医療IDの開発と普及を自身の財団で行って来た。世界11億人に医療IDが必要だ、そして彼らのための生体認証システムを開発した。それをアクセンチュアがバイオメトリクスとブロックチェーンで開発した。
https://www.accenture.com/us-en/insight-blockchain-id2020
つまりスマホアプリの枠パスは、やがてこの生体認証システムに取って変わる予定なのだ。すでにマスターカードが参入している。そしてMicrosoftの開発した生体ブロックチェーンの特許番号は「wo2020-060606」だ。
https://patentscope2.wipo.int/search/en/detail.jsf…
“ここに、知恵が必要である。思慮ある者はその獣の数字を数えなさい。それは人間を表す数字であるから。その数字は六百六十六である。”
ヨハネの黙示録 13章18節
世界経済フォーラムのクラウスシュワブ会長が人体マイクロチップについて述べる、2016
さて、私たちは患難時代が来るまで、のんびりとしていていいのだろうか。クリスチャンがまだだまだだと思っている間に、サタンは着々とその下準備を終えて来ていることを知る必要があるのではないだろうか。
グレートリセットが目指すのは超監視社会?
異論があるかもしれない。
それも結構だ、
しかし今起こっていることは、聖書とちゃんとリンクしている、これは事実だと知っていて欲しい。









