
「ワクチンの効果」
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さてイスラエルでのファイザー製m RNAワクチンの先行接種の結果が出てきたようです。
ワクチン接種を行う保健機構により、60万人の接種済み、60万人の未接種者を調査して、ワクチンは発症を94%抑制し、92%重症化を防げたとされるものです。
これはファイザーの治験とほぼ同じ数値ですから、これが本当ならインフルエンザワクチン(効果20〜60%)と比べられないくらいの効果があったことになります。
これについて日本の疫学者の意見です。
記事は登録が必要のようで、一部抜粋して紹介します。
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イスラエルで発表された研究の一つでは、高齢者から接種を始めたので、接種した人が多い「60歳以上(高齢者)」と、まだ接種した人が少ない「59歳以下(若年者)」の二つのグループについて、感染者数や重症者数、入院者数を比べています。その結果、高齢者のグループの方が減り方が著しかったとされています。
この二つのグループの分け方は妥当な考え方だと思います。イスラエルではロックダウン(都市封鎖)もしており、ワクチンとロックダウンの効果をそれぞれ分けるのは不可能です。そのため、二つの効果の合算になります。その上で、想定されていないなんらかの要因がどこかに隠れていて、実はそれが影響しているという可能性も残りはするものの、「研究結果に矛盾はないように思われる」とは言えます。
ただ、明らかな比較ができる治験に比べて、どうしてもエビデンス(科学的根拠)が落ちます。それは実際の世界で起きていることを検討する場合、仕方がないことです。
――これから出てくると予想されるワクチンの効果についての報告で、どんなデータなら妥当性が高いと言えますか。
たとえば一つのアイデアとしては、ワクチンの接種開始から半年後、その頃に感染がわかった人について、ワクチンを接種したかどうかを調べるという方法があります。その一方で、感染していない人たちのグループも設定し、ワクチンを接種した人と、していない人の割合を比べます。感染した人と、していない人でそれぞれワクチンを接種したかどうかを比べ、ワクチンの効果をみるという方法です。
どのようなグループを比較する研究かにもよりますが、教科書的には、感染者全体の増減をみる研究に比べて、個人に対して効果があったかを比べる研究の方が妥当性が高いと言われています。
しかし、感染した人を調べることは比較的簡単ですが、その比較対象として、感染していない人たちのグループをどのような人たちと定義するかという問題はあります。できるだけフェアに選ぶ必要があるのですが、現実的にどう設定できるかが課題です。
――今のところ、ワクチンの効果は高そうですか。
ファイザーのワクチンは、治験では有効性が95%となっています。何もしなければ100人が発症するが、このワクチンを打てば発症者は5人になるという意味です。接種していない人は20倍リスクが高いということになります。
これは治験のために人為的に作られた環境だから出た結果です。実際の世界では、そこまで高くないことが多いです。それでも、今回は20倍という大きな差があるので、実際の世界でもかなり差が出てくると思います。(今さら聞けない世界)(聞き手・合田禄)
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASP2Q7WFMP2LUHBI03G.html?_requesturl=sp/articles/ASP2Q7WFMP2LUHBI03G.html
さあこれで「ほら、ワクチン陰謀論なんか荒唐無稽なんだ」という声が聞こえてきそうです。
私はワクチンで発症者、死亡者が激減する結果がこれからも続出するなら、それはそれで大変喜ばしいことだと思っています。
しかし私が懐疑論を提供してきたのは、ワクチンの効果というより、副反応それも「長期的にどんな影響が出るかわからない」ということと、ワクチン接種を起点とする国際IDシステムの統合化が推進される問題です。
一つの比較として、モンサントのグリホソート除草剤ラウンドアップを上げました。これはモンサントの遺伝子組換え作物と抱き合わせに開発されたもので、世界的な人口爆発と食糧危機への切り札と宣伝されたものです。
ラウンドアップが除草と遺伝子組換え作物の生産に「効果的」であることはモンサントの思惑通りです。モンサントは約2カ月の短期間動物実験結果で、安全性を訴えて来ましたが、現在は発がん性が裁判で認められ、数万人の訴訟に発展しました。
ラウンドアップ、類似のグリホソート除草剤は未だに日本ではどうどうと売られています。私たちの口に入れる農作物にこれがどの程度含まれているかわかりません。ただ私たちの周りにガンにかかった人が増えているのは事実で、それが実際の所どの程度グリホソートに由来しているのかの調査はありません。遺伝子組換え作物の人体への影響もまだ確定されていません。
おそらくワクチンから発生する副反応がどのようなものか、それがどう因果関係が証明されるのかは、まだ数年後にならないとわからないことだと思います。
イスラエルはファイザーから優先的にワクチン供給されたのは、おそらく国家的な調査結果を出すことをファイザーと約束していた(もしくはユダヤネットワークの力)のかなと思いますが、結果はまだ精査されたものでないとは言え、ワクチン推進派には朗報です。
まあ私は陰謀論者ですので、同じイスラエルの疫学者が出した論文記事も併せて紹介しておきます。
「免疫学の父」と呼ばれるイスラエルの免疫学者が、今後の世界の「自己免疫疾患の壊滅的な大流行」を警告 — 分子模倣による細胞内の戦争が始まる
https://indeep.jp/coronavirus-autoimmunity-and-molecular-mimicry/?fbclid=IwAR0eDpPxatk7iA8sNZwu-tKPZJbDKhWJFKkF6NGZ4dPA7ExHhVLCsyieLbQ
