「明日の日本を憂う」

「明日の日本を憂う」
よく教会の牧師なら、福音を語るべきであり、陰謀論やワクチンの話ばかりしてるのは、おかしい
そんなことを言われます。
私は元々30年前に聖書の終末論の本を読んで、この道に入りました。それ以来私の中でいつか世界は崩壊の道を辿るのだと確信しました。もちろん救われた私はキリストをお迎えするその日を信じているのですが、だとしても世界は強烈なサバイバルを経験するのだ、そう思って来ました。
最初の教会はディスペンセーションと患難前携挙説を強く信じている牧師でしたのが、私は自分で聖書を読んで行くにつれ、聖書を素直に読めばそう読めないのでは、そういうことに気づき始めたのです。
となると私たちは教会含めて以下の時代を通過するわけですが、昨今の世界で起こっていることは、もうそれを迎える事態に陥っているように思えます。
“私は見た。すると見よ、青ざめた馬がいた。これに乗っている者の名は「死」で、よみがそれに従っていた。彼らに、地上の四分の一を支配して、剣と飢饉と死病と地の獣によって殺す権威が与えられた。"
ヨハネの黙示録 6章8節
4分の1が死ぬんだと。
今年明らかになって来た衝撃の事実は、もう後戻りできない世界になってしまったのかなぁとも考えます。
あのワクチンDNA汚染問題です。
ご存知でしょうか。
私は教会信徒さんとよくバス停などに座っているおばあちゃんに、新型コロナワクチンで大変な健康被害が起こっていますから、とチラシを見せてお話しします。するとおばあちゃんは「こないだ6回目打ったけど、なんともないよ」とおっしゃっいます。良かったですね、と話をして教会案内を渡して聖書の話を切り出します。しかし中には接種後、白血病になったとか、アナフェラキシーショックで倒れたとか、全身に赤斑が出たが医者は副反応だと認めないと言う方もいるのです。知り合いが死んだとか歩けなくなって車椅子になったという話も聞きました。
これは日本存亡の危機なんだ
これが私の認識です。
話しかけたおばあちゃんが、「なんともないよ」と笑って話されるのを聞く時には、ほっとするのですが、私のこのどうしようもない危機感が間違っていて欲しい、杞憂に終わればと何度思ったことでしょうか。
新型コロナウイルスは人工だという衝撃の論文を出された京大の宮沢先生は、とうとう京大を退職し研究室を閉じてしまわれました。今は何も考えたくないのだろうと思います。世間は全く反応しなかったのですから。
この時代に預言者的に生きる人は、あのエレミヤのように「憂う」しかないのかと思ってしまいました。

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