「イスラエルの戦争」

「イスラエルの戦争」
イスラエルは私たちクリスチャンにとって信仰の故郷であり、エルサレムは私たちにとって聖地であることに変わりない。
しかし今のイスラエルは世俗国家であり、建国の祖であるヘルツルは自身の著「ユダヤ人国家」で神への信仰には一切触れていない。ユダヤ教はイエスを拒絶したパリサイ人たちの末裔のものでもある。
だからこれは神への従順の帰還ではない。手放しのイスラエル支持もパレスチナのテロも容認できない。
ユダヤ人のイスラエル帰還は終末の神の裁きを受けるためのものであることを考えれば、
キリスト教界の手放しのシオニズム支持を喜ぶこともできない。
私はただイスラエルとパレスチナの平和のために祈るだけだ。
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