「今週日曜から発熱しました」

ZOOMを利用してライブ配信中です。
次のURLよりオンライン相談前に「ZOOM」をインストールしてください。
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
詳細は以下のメールで。メール:info@heaven.holy.jp

「今週日曜から発熱しました」
私は火曜に平熱になったはいいのですが、今娘も発熱してます。
私の診断はコロナ陽性でしたので、冷蔵庫の食べ物経由で、1日半遅れで感染したと思われます。
経過は39度くらいまで上がり、解熱剤でいったん下がりまた上がる、これが何回か続いて、次に肺に降りて咳が出てくる感じ。今はオミクロンba5という変異株らしく、だいたいそういう経過をたどるようです。
コロナの死亡率は今はインフルエンザ以下くらいに下がってますから、恐れる必要はないですが、感染力が非常に強いしやはり39度台はキツいです。とにかく今回は家族の感染は油断しました。
今は政府も外ではマスク着用を解除してよいとしていますから、社会的に緩和の方向になっていますが、かかった感触としては油断できないという感じ。これは反ワクチンや反マスク派の人でも一度家族感染された人ならわかるのではないかと思います。
ただ今回私たちにとって良かったのは、2年間部屋に引きこもっていた娘が耐えられず、家族に助けを求めて2年ぶりの会話が始まっていることです。一緒にかかってしまったなら、もういいだろうということで、今日昼ご飯私が作りましたら、「お父さん美味しかった」と言ってくれました。こんな普通の会話ができなかったのですから、コロナを使って、神様全てのことを益として下さるのだと思いました。
今後感染拡大がどの程度広がるか未知です。
私がセミナーで繰り返し話しているように、ワクチンを打ってる国ほどオミクロン感染が止まりません。
これはブースター接種が人の自己免疫を阻害し、数ヶ月で抗体が下がり、逆に感染増強を引き起こすからです。打てば打つほど変異株を量産し、数ヶ月で感染増強による再拡大を止められない。止めるためには、ワクチンを早急に止めることしかありませんが、政府はそういう科学的データ無視した対策を貫く気でいます。
私たちは2020年の最初の緊急事態宣言ではzoom礼拝を取りましたが、その後はリアル礼拝を一切止めずにやって来ました。
このパンデミックが始まった時、海外でも例えばニューヨークの教会には礼拝を中止する勧告がなされましたが、カトリックとユダヤ教教会は強硬に反対しました。それは礼拝は「必要不可欠なこと」「いのちに関わること」だと彼らが考えたからです。
このパンデミックがサタンに仕掛けられた社会分断とキリスト教会弱体化の罠であるとみなす人々は、だから政府に反対して来たのですね。
しかし8割の人が接種してしまった今、ワクチンによる感染増強の波は止まらないだろうと思われます。また非接種者も当然感染の機会が増えてしまいます。
インドの感染事例などを調べると、社会に感染者が一定の飽和状態になると、感染再生産数がプラスからマイナスになり、ワクチンなど無くても自然に感染が収束することがわかっています。つまり社会的集団免疫しか終息の道はないのです。これはゼロコロナではなく、ウィズコロナ。共存しか道はないということです。
すなわち私たちの一定数が自然感染しなければパンデミックは終わらないということです。それを過剰に感染対策し、免疫下げるワクチンを大量接種してゼロコロナにしようとするから、いつまでも終わらない。
私たち家族は確かに感染しました。それを油断と呼ばれても構いません。しかし最初から私はウィズコロナしかないと思っていました。そういうことです。
ただし高齢者や免疫の弱っている方はご自分を守る対策をご自分で行なってください。と私は話して来ました。まだパンデミックは流動的ですから、今後のことははっきり申し上げられませんが、礼拝にリアル参加される方もそのことを含み置きくださいますよう、お願い致します。