「正しく裁くために理解しておく」

「正しく裁くために理解しておく」
記事内容はこちら(アクセス制限有) "不正な裁判をしてはならない。弱い者をひいきしたり強い者にへつらったりしてはならない。あなたの同胞を正しくさばかなければならない。"
レビ記 19章15節
ロシアがキエフから撤退したのは、トルコの仲介した停戦交渉に一定の進展があったからです。だから首都攻撃を停止した。その撤退後にブチャ民間人殺害が見つかりましたが、ブチャの民間人殺害もクラマトルスク駅へのミサイル攻撃も、第三者が調査に入らないまま、またロシアが調査を求めても常任理事国議長国の英国が拒否したように、ウクライナ側の言い分により西側の一方的ロシア非難報道がなされてます。
ゼレンスキーは18〜60歳全ての男子に国外脱出を禁止し、違反者に懲役10年を課し、対ロシア戦闘に加わるよう強制しており、そのため女子供含む家族も海外に避難できない状況がうまれています。
ウクライナにはロシア系住民や親ロシア派がそもそもおり、その全ての国民に総動員令を出し、野党と報道機関を停止、野党指導者を逮捕拘束して言論弾圧が始まっています。
マリウポリのウクライナ軍に対しロシアに降伏を許さないため軍は民間人を人間の盾にせざるを得ない状況になっており、さながら日本の対米沖縄戦のように、民間人が巻き込まれて死んでいく状況を生み出しています。それがロシアに対するさらなる憎悪を呼び、極右民族主義者やネオナチによる「非国民」親ロシア派やロシア系住民に対する虐待や殺害がウクライナ各地で起こっている可能性が高いです。ブチャに入ったネオナチ部隊が「青い腕章つけてない奴は撃つんだ」と話している動画が公開されています。
スプートニクがウクライナの極右や軍が民間人をリンチ虐待している映像を公開しています。