「ロシア側の主張」

「ロシア側の主張」
記事内容はこちら 記事内容はこちら ウクライナネオナチの私設軍団ボツマンボーイズが、4月2日ロシア軍撤退後のブチャにやって来て、「青い腕章付けてない奴は撃っていいんだよな?」と話している動画をTwitterに投稿している。
ブチャでの民間人殺害が一斉に報道されたのはその後。
ウクライナで殺害された一般市民の写真には、「白い腕章」「ロシア支援物資」の箱が一緒に写っている。白い腕章はロシアを受け入れた人々。
ブチャでは400人以上が行方不明とされているが、ウクライナ民族主義者やネオナチがロシアに降伏して救援物資を受け取った人々を「非国民」「裏切り者」として処刑している可能性が浮上して来た。
クラマトルスク駅に打ち込まれたミサイルだが、残されたブースターからロシア旧式のトーチカUであったことが判明。
ロシアは現在使用しておらず、シリアルナンバーはウクライナ軍所有のものであると指摘されている。
西側だけの報道では、ウクライナで何が起こっているのかはわからない。
救援物資を用意しているロシアが受け取った民間人を大量に処刑して、わざわざ国際世論を敵に回すだろうか。
それとも極右ネオナチがロシア侵攻を機に、ウクライナ国内のロシア系住民を殺し、それをロシア側になすりつけ、国際世論を味方につけようとしているのか。
あなたはどう思いますか?
注意深く観察して行く必要がある。