「ロシアのジェノサイド疑惑ですが、私は逆のことを心配しています。」

「ロシアのジェノサイド疑惑ですが、私は逆のことを心配しています。」
元々ウクライナはロシア系住民やタタール人、ロマなどがおり、多民族国家で親ロシア派とEU派の政権が入れ替わって来た背景があります。それが今回のロシア侵攻で、一気にウクライナ民族主義、ネオナチたちが逆ジェノサイドを行う可能性が高いです。すでにゼレンスキーは野党と親ロ派報道機関を停止し、政府から「裏切り者」と呼んで従わない者を粛清しています。
元々ドンバスで8年間も内戦が続いていたことや、多民族国家でウクライナ民族主義が台頭することを懸念する人々がいたわけです。実際ロシア侵攻後、ロシア兵捕虜への拷問虐待、ロマ人(ジプシー)がウクライナ民族主義者によって街灯に縛られて虐待されている映像がTwitterで拡散しています。(凄惨なためここでお見せすることはできない)
マスメディアに反する情報を阻止するため、Googleはウクライナ政府によりウクライナ人が殺されているとする情報をすでにネットから遮断する情報統制を始めています。
今回のブチャなどの民間人殺害がロシアの反抗かは今決めつける段階ではありません。独立調査を待たないといけないのです。

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