「信仰による備え」

2022年2月17日

「信仰による備え」
日本の食糧自給率はカロリーベースで37%、就農平均年齢は68歳。
昨年コロナで畑で元気に農業やってた70代の方が軒並み辞められた。
後10年したら、日本の食糧自給率はどうなるか?就農平均年齢は78歳になる。
一方で49歳以下の就農は毎年2万人増えている。これは自己経営就農ではなく、農業法人などに就職するケースで、若い人で農業に関心持つ人は確かに増えている。
私が農業の勉強始めたのは8年前
週一の農業学校だ。当時の受講生の約半数は自分で起業され続いている。
私が農業始めたのは、日本だけでなく世界的な食糧危機が来るかもしれないと思ったからだ。だから農業学校の卒業論文も「聖書の終末預言に基づく、教会の食糧自給計画」として学校で発表した。
国連や世界食糧計画(WFP)は世界的な飢饉が起こると警告している。
https://www.google.co.jp/…/www…/japanese/52377537.amp
しかしこれは本当のところ真実でないと今は考えている。
食糧危機や地球温暖化やパンデミックの警告は、グローバルエリートによる「ショックドクトリン」だと理解している。
ショックドクトリンとは
「惨事便乗型資本主義=大惨事につけこんで実施される過激な市場原理主義改革」のことだ。
つまり新世界秩序やグレートリセットのために世論誘導するための政策だ。
だとしても聖書の終末預言には食糧危機は預言されてある。
“子羊が第三の封印を解いたとき、私は、第三の生き物が「来なさい」と言うのを聞いた。私は見た。すると見よ、黒い馬がいた。これに乗っている者は秤を手に持っていた。
私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の真ん中でこう言うのを聞いた。「小麦一コイニクスが一デナリ。大麦三コイニクスが一デナリ。オリーブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。」"
ヨハネの黙示録 6章5~6節
それが私が生きている間に起こるかどうかはわからないが。
パンデミックを予言したビルゲイツはいつの間にか、ちゃっかり全米最大の農地保有者になっているようだ。さあ彼は次に何を予測しているのか?