「報道の何が間違っていたのか?」
「報道の何が間違っていたのか?」
一般に流布してるジョージフロイド事件
(事実)⁇
2020年5月25日、ミネアポリスで、
20ドル偽札使用容疑で手錠をかけられた、黒人男性ジョージ・フロイド氏が、
無抵抗だったにもかかわらず、
白人警官からの8分46秒に渡るchokehold(首絞め)で命を落とし、
そのビデオがSNSで拡散、
警察署前での抗議デモが始まり
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問題はジョージフロイドさんは偽札を使用した犯罪者ではなかったのか?
そして無抵抗だったのか?
この部分が抜け落ちると、この不幸な事件の見方は変わってしまう。
フロイドさんが買い物に寄った店で出した20ドル札が偽札だと思った店主が警察に通報した。SUN誌やMSCもジョージフロイドさんが車に直前に隠した紙幣は偽札であったと報じている。
https://www.msn.com/…/photo-of-fake-20-bill-rel…/ar-BB16v6UJ
警官の胸につけられていたカメラ動画を見る限り、フロイドさんは激しく抵抗していたために、やむなく警官が力づくで地面に押さえつけた顛末がわかる。フロイドさんは警官に押さえつけられる前から「息ができない」と訴えていた。なぜだろうか?
以下にその説明がある。
https://news.yahoo.co.jp/by…/iizukamakiko/20200826-00195066/
・なぜ「息ができない」と訴えていたのか? 答えはフロイドさんの検死報告と薬物検査報告の中にある。報告によると、フロイドさんは、首や背中への圧迫ではなく、血中にあった致死量の3倍を超えるフェンタニルによって呼吸困難に陥っている。致死的なフェンタニルの血中濃度は最低3ng/mLだが、彼の血中にはそれが11ng/mLもあった。フェンタニルは重篤な呼吸障害、発作、低血圧、昏睡、死を引き起こす可能性がある。
・CDC(米疾病予防管理センター)によると、フェンタニルの過剰摂取で最もよく見られる症状として、口の泡、混乱、異様な振る舞いとその後に起きる無反応がある。
・フロイドさんの血中には、幻覚症状やアグレッシブな行動、支離滅裂な反応、混乱、循環虚脱、痙攣、パラノイア、呼吸困難、昏睡、死を引き起こすメサンフェタミンも含まれていた。
・ボディカメラの映像によると、抵抗を続けたフロイドさんは支離滅裂の異様な行動を見せており、警官の指示に従わず、口にはフェンタニルを摂取したことを示す泡がついていた。歩いたり立ち上がったりすることも思うようにできず、横になりたがっていた。また、座っている時も立っている時も地面に横になっている時も「息ができない」と訴えていた。
・検死結果によると、死を引き起こすような肉体的外傷は見られなかった。
・フロイドさんの口の泡、支離滅裂な態度、肉体的にうまく動けない状態、指示に従わない態度、呼吸困難、迅速に無意識に陥っていく様、そして死は、彼が危険なメサンフェタミンが混合された致死量のフェンタニルを摂取していたという薬物的証拠で十分に説明がつく。
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こうして悲劇が起きた。
警官は黒人差別でフロイドさんを死に追いやったのではなく、薬物使用中に偽札を使おうとして、通報を受けた警官に手錠をかけられて、激しく抵抗したあげく、薬物による過剰反応で心臓発作を起こした、というのが真相かもしれない。
BJM運動が始まり過激化する中、ケノーシャで再び起こった警官による黒人射殺も、別居中の内縁の妻の家に不法侵入し、パワハラセクハラを繰り返していたと通報されたジェイコブブレイク。
家の前で警官とトラブルになり、車に戻ったところを後ろから警官に7発撃たれた。警官はブレイクがテーザー銃を使用しても警官の支持に従わず、車に銃もしくはナイフを取りに行ったと判断したようだ。
http://www.hideoutnow.com/…/walsh-before-you-honor-jacob-bl…
この事件も顛末が報道されずに、単純に黒人差別と関連付けて報道された