「私のライフワークとして」

「私のライフワークとして」
関連記事はこちら

ここ最近こういう声を、いろんな方からよくかけてもらいます。

「ウメちゃん、FBいつも見ていますよ。勉強させてもらってます。またいろいろ教えてください。」

「ウメさんの言うこと、全部本当だったんですね。最初半信半疑でしたけど、今はマジやとわかりました。」

「ウメちゃんのニュースレター全部保管してますよ。書いてること私も前から知ってたし、ウメちゃんもっと詳しいからよく整理して理解できます。」

そしてみなさん言われるのが

「ロムしてるけど、いいね!はつけてないけど」「私のリンクしてる人がタイムラインに出たらビビるからいいね!はつけてないけど」

私もこう話してます。

「こういう話は受け止めてられる人限られてるから、日本では慎重に。私みたいに教会の教団教派のしがらみない、大した役職もない自由人だからできることで、普通の人が伝えたら、友達が居なくなって知らんところで奇人変人て言われるから、その覚悟がないならやめた方がいいよ。」

「でも米国ではトランプ支持者の間で、ディープステーツの話なんか普通にわかってるし、メディアマスコミが嘘ばっかりと分かって来たし、ビルゲイツのワクチン陰謀論もすごい広がってる。日本はこういう情報、周回遅れで入って来るから、まだ免疫ない人が目が点になるだけ。けど日本でも知識人の間にもわかって来た人が増えて来たから、時代は確実に変わってる。」と。

「この手の情報は日本人の場合、闇が深すぎてもう世界が何も信じられなくなる。だから人は自分が信じられるアイデンティティを求めて、日本の天皇保持とか国体とかそっちに走る。またそれも信じない人は月刊ムーとかニューエイジとかにハマる。こういう人は聖書の預言をさんざん引用だけしておいて、聖書と全く関係ない自説に結びつけて権威付けだけに利用する。聖書の預言がなぜ世界の歴史の中に次々と実現して来たのか?それを考えようともしない。その最大のメッセージであるイエスキリストに結びつけて考えることをしない。」

「ではクリスチャンはどうかというと、聖書預言を信じながら、一方で普通の生活が永遠に続いて欲しいと思ってる。患難時代とキリスト再臨を信じる人も自分が患難時代を生き抜くことを想像したくないから、患難前携挙説にしがみついて安心を得ようとする。それが聖書を素直に読めば成り立たなくても信じたいものを信じようと決めている人も多い。」

最近は私の言うことをちゃんと聖書と向き合って調べたら、患難前携挙説から考えが変わったという人から報告をもらう。

本当に聖書に基づく世界情勢の視点を解説できる人はまだ少ない。中川健一さんや高原剛一郎さんなどがいるけど、聖書的な陰謀論史観を持つ人がいない。私は少ないけど、そういう発信をしていきたいと思っているんです。それが私の神様からのコーリングの一部だと信じているからです。

“しかし、見張りが、剣の来るのを見ながら角笛を吹き鳴らさず、そのため民が警告されず、剣が来て彼らの中の一人を討ち取った場合、その者は自分の咎のゆえに討ち取られるが、わたしはその血の責任を見張りに問う。』
人の子よ、わたしはあなたをイスラエルの家の見張りとした。あなたは、わたしの口からことばを聞くとき、わたしに代わって彼らに警告を与えよ。"
エゼキエル書 33章6~7節