「ディープステーツを理解する」

「ディープステーツを理解する」

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米国メディアの異常報道は、別にBLM擁護やトランプ批判に限らず、これまでずっと続いて来たことです。

トランプがこれまでの大統領の慣例であったホワイトハウスでの記者クラブを全く使わずにTwitterのみで情報発信するのは、メディアが反トランプ陣営にあるからで、彼がメディアをどう見てるのか?これを知らなければ、なぜトランプがそうし、米国メディアが総反トランプなのかわからないわけです。

私はトランプが大統領就任時から彼の就任演説や言動を見て来て、彼の思想はロバートキヨサキと同じではないか、と思ったのです。ロバートキヨサキはトランプとビジネス哲学で本を共著してます。

ロバートキヨサキの世界観は、「国際金融資本による世界のステルス支配」であり、彼はそのアンチなわけです。

こう考えるとトランプの言動政策が全て説明がつくのではないか、私はそう考えました。

「国際金融資本によるステルス支配」とは何か?ですが、これを別の言葉「ディープステーツ」で説明しておられるのが、元ウクライナ大使である馬渕氏です。

彼が米国における「ディープステーツ」の起源とそのステルス支配について話しているシリーズを紹介します。しかしディープステーツは米国にだけ存在しているのではありません。これは私が「グローバルエリート」として使う内容とほぼ同じです。(ただユダヤ人問題に関しては別のところで話します)

シリーズは3回に分かれていますので、

現在米国で起こっている混乱
なぜメディアは反トランプなのか?
トランプは何をしようとしているのか?
について興味ある方は、ご覧になってみてください。

#7 ディープステーツの原点を探る
#8 ディープステーツの正体
#9 ディープステーツ vs トランプ

そしてその深層は聖書とも深く関連しています。