シューティングバーに

昨日はサバゲー仲間の始めたシューティングバーに若い宣教師ブランドン連れて行きました。ブランドンは来年アメリカに帰国してフィアンセと結婚して、神学校に行き卒業したら来日して、日本で教会を始めたいという頼もしい若者です。

残念ながら店のマスター居なくて、彼の証を聞いてもらうことができなかったのですが、入った店二件で、そこにいた人々にいろいろ話しかけてみたのですが、伝道の意欲に燃えた宣教師たちを日本の私たちが上手く使えていないことに、何というか無念さを感じます。

韓国や米国からこのような20そこそこの短期宣教師たちがやって来て熱心に活動するのに、私たちは何もできていない。3年前にプレイヤーウォークをして街のいろんなところに行って証したり話しかけてみたものの、福音の肝心なところまで伝えられず、昨夜は何かもんもんとして眠れませんでした。

私の中では、もうそんなに時間は残されていないように思えるのです。

ここ1か月若者たちの中に入って、彼らのことや、将来の夢とか聞く機会があったんですけど、ほとんどの人が将来やりたいこともなく、結婚したいとか家族を作るとかそんなことにも希望を持っていないのです。

私たちクリスチャンはそのメッセージを持っているのに、それを相手の心に触れるように伝えられない。

そして牧師さんたちの中にも、熱いパッションやビジョンを描けていない方も多いように思える。そんな感じがするのです。
私たちにはもう一度ビジョンとパッションが必要です。