「コロナのその後、そして未来」
「コロナのその後、そして未来」
EU諸国は当初感染が広がり、イタリア、スペインなどで医療崩壊が起こり、その映像がメディアを通じて目にしましたから、恐怖心を煽ることが助長されました。
ところがスウェーデン始めEU諸国では現在死者数が激減しています。新規感染はロックダウンなどの後、いったん減った後また上がり始めているのですが、死者自体は減り続けているんですね。以下にイタリアのデータも載せます。
https://www.worldometers.info/coronavirus/country/italy/
これはなぜなのでしょうか?
日本は感染者を抑えることに成功したように見えて、今また感染者、死者ともに増え始めていますよね。
考えられるのは、やはり「集団免疫」なのかな。ということですよ。
つまり人口に対してある一定の感染者が増えないと免疫が得られないということなのかなと。
日本では感染自体は抑えられていたのですが、感染者数が少ないイコール集団免疫が得られない、だから一定の感染者パーセンテージを得るまでは、死者数が増えることは避けられないとしても、ある段階から下降し始めるのではないか?
だとしたらスウェーデンのやり方(緩和策)は最初は死者出ますけど、結果的に死者は減り経済ダメージも少なくなるわけですよね。
ワクチンもいわば集団免疫を作るわけですから、確かにそう言う意味では有効でしょうが、変異したコロナが外国から再上陸するとまたまた状況が変わることになりますよね。
こういうことが何年かの間繰り返されて、ようやく収束ということになるのかしら。
まだコロナの免疫がどのくらい持続するのかわかっていませんから、なんとも言えないのですが。
いずれにせよ、この状況が続けば、経済的ダメージは計り知れないです。観光業や飲食店、ライブハウスやミュージシャン。本当に大変です。 先日知り合った青年も大学四年だが、就職がなくなったと。今後コロナパンデミック貧困者が増えることは間違いありません。
以前から記事に取り上げているように、この状況を変えるためにビルゲイツが音頭をとってワクチン摂取と、ワクチン摂取済みの人体認証システムの提唱が国連主導で始まると思われます。
認証済みの人だけ店に入れる、交通機関を利用できる、海外旅行に出れる。
そういうことが提唱される流れ。反対する人が当然出ます。だから法制化する。
これが予測できますよね。
認証は人体に量子ドットタトゥーとして刻印され、それに電子決済システムが統合される未来。
そんなことあり得ないと思いますか?
でも私たちは種痘やBCGを受け入れて来たでしょう。
ただこれは個人情報管理ですから、おそらく世界中で個人主義や自国主義のせめぎ合いがあって、すったもんだは避けられない。しかしその国は貿易や旅行が制限されて、結局のところ国際的に孤立することになります。
もしあなたがコロナのせいで失業し、貧困に突き落とされ、これからも生活の目処をつけることができないなら
ワクチンと電子タトゥーで全て解決できるなら、そのことに同意するのではありませんか?そしてそのような法律や政治家を支持するようになりませんか。
少し想像力を働かせるともう予想できるのではないでしょうか?