「世界的な陰謀を実行するための会議やネットワークなんて本当にあるんですか？」

再投稿します。

この構造が理解できたら、陰謀が国際的に可能なんだという理解ができるはずです。要はあなたが知ろうと一歩を踏み出すことです。

理解する要点をいくつか申し上げます。

1.世界的な富裕層、政財界のトップエリートによる会議やネットワークはすでに実在します。

今まで「ビルダーバーグ会議」「ダボス会議」として毎年行われています。それはG7やG20のような表の政治家のものではありません。

ビルダーバーグ会議の内容は非公開、ダボス会議の今年のテーマは昨年発表されており「グレートリセット」主宰はWEF世界経済フォーラム。WEFのグレートリセットにはそれに賛同するパートナー企業が名を連ねています。

また会員制秘密クラブ「ボヘミアングローブ」が存在します。米国ではフォーチュン500に登場する米国トップ企業のCEOや元大統領や国務長官、政界のトップが会員です。毎年会合が行われるカリフォルニア山中のキャンプ地には15mの「フクロウ」の石像があり、そこで秘密の儀式が行われています。盗撮映像はすでに公開されています。このような秘密結社的グループが政財界の中に存在しています。

2.お金を支配する者が経済を支配します。

みなさんは企業が次々と大企業に吸収合併されて来たのをご存知でしょう。地方銀行が都市銀に、都市銀がさらに大銀行に吸収されました。あらゆる分野で大企業の寡占が進んでいるのです。

チューリッヒの研究チームで、世界を動かしているのは世界的大企業トップ147であると報告されました。これらトップ企業は互いにライバル関係にありながら、業界全体としての利益共有関係にあり、また互いに株式で繋がりあっています。そのトップに位置するのが大銀行です。つまりお金を供給してくれる流れの中に全ての企業が巨大なネットワークを形成しているのです。このネットワークは事実上、当時2011年の世界経済の4割を占めていたのです。（今ではさらに巨大化している）

The 147 Corporations Controlling Most of the Global Economy

例えば金利は中央銀行で決められますが、その中央銀行の株主は大銀行です。

中央銀行を統括する国際決済銀行がベルギーにあります。ベルギーにはEU会議本部があります。

お金を支配する者が経済を支配し、さらに政治を裏から支配するのです。

“富む者は貧しい者を支配する。借りる者は貸す者のしもべとなる。”

箴言　22章7節

3.聖書は終末に政財界、宗教の統一支配が台頭すると預言している。

黙示録13章には「獣」が登場しますが、獣はダニエル書に見られるように預言的な意味合いは「帝国的な政治勢力もしくはその支配者」を表します。

黙示録にはこの獣=世界統一政府に「バビロンの淫婦」が乗っており、その魔術により世界中の民が惑わされ、王（施政者）や商人たちが結託して巨大な利益を得ていると預言されています。

“地の王たちは、この女と淫らなことを行い、地に住む人々は、この女の淫行のぶどう酒に酔いました。」”

ヨハネの黙示録　17章2節

“これらの王たちは一つ思いとなり、自分たちの力と権威をその獣に委ねます。”

ヨハネの黙示録　17章13節

“また、御使いは私に言った。「あなたが見た水、淫婦が座しているところは、もろもろの民族、群衆、国民、言語です。”

ヨハネの黙示録　17章15節

“それは、神のことばが成る時まで、神はみこころが実現するように王たちの心を動かし、彼らが一つ思いとなって、自分たちの支配権を獣に委ねるようにされたからです。”

ヨハネの黙示録　17章17節

“すべての国々の民は、御怒りを招く彼女の淫行のぶどう酒を飲み、地の王たちは彼女と淫らなことを行い、地の商人たちは、彼女の過度のぜいたくによって富を得たからだ。」”

ヨハネの黙示録　18章3節

だから今世界的な陰謀ネットワークが存在していることを信じることができなくても、聖書はサタンの力を背景に台頭するとはっきり預言しているのです。

はたしてそのような「獣とバビロンのネットワーク」はすでに完成しているのか、あるいは完成されつつあるのか？

次のサイトをご自分でお調べになることで考えてみてください。

私はそのためにできるだけ細かくリンクを貼っています。疑うんだったら、自分で調べればいいだけなんです。知ることから始まるのですから。

目覚め

同じ怪しげな人々がビッグファーマとメディアの両方を所有しています

GREATREJECTによって・2021年8月14日

ニューヨークタイムズと他のレガシーメディアの大多数はビッグファーマと何が共通していますか？

「世界最大の企業の株式は、同じ機関投資家によって所有されています。それらはすべてお互いを所有しています。つまり、CokeやPepsiなどの「競合する」ブランドは、まったく同じ投資会社、投資ファンド、保険会社、銀行、場合によっては政府が株式を所有しているため、実際にはまったく競合相手ではありません。」