最近この動画をFBでシェアしているのを見かける。
彼女は真剣だし、真面目にICPPの主張する地球温暖化人為説を信じているのだろうけど。 しかしICPPが設立される時、温暖化や人為説には様々な異論があったのに全く無視された。
元々先進国が中国やインドなどの成長と覇権を抑制する政治的目的があった。
クライムメール事件など、人為説を唱えるために意図的な改ざんや隠蔽が行われていたことも暴露されたが、中国やインド発展途上国は先進国が先に成長して利権を占有して温暖化を進めたのだと反論。完全に政治の舞台になっていた。
トランプやプーチンは以前から温暖化人為説には懐疑的で、それは彼らが国益を優先する政治家であるだけでなく、諜報機関を使って地球温暖化人為説の情報がいかなる意図を持って論じられているかに、疑いを持つからだと私は見ている。
温暖化が進むのが完全に人間の仕業なのか、太陽活動や地球規模の寒暖サイクルの中の出来事なのかは、いまだに議論があるし、解明されてるわけではない。
温暖化人為説は世界規模のあることを推進する。それは炭素税だ。炭素の排出量がお金に換算される時、それは何に利用されるのか？
地球環境のエコのためにか？
いやそれ以外の目的のためか？
若い世代は純粋だから、そこまで勘ぐることができない。
だから炭素税推進派は、彼ら彼女らのような疑うことを知らない正義感に溢れた若者を、最も利用できることを知っている。
「もしあなたたちが期待を裏切り続けるなら、私たちは決して許しません」
世界中で頻発する気候変動による異常気象… スウェーデンの16才の環境活動家・グレタさんが世界のリーダーたちに、すみやかに行動するよう求めました。
以下参照
https://www.facebook.com/GreenpeaceJapan/videos/1707383902728140/